オーエム通商のセキュリティ
オーエム通商株式会社では国際規格であるISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)運用の下、高度なセキュリティ設備を導入し、情報管理スペシャリストによる周知の徹底・教育を行っております。
弊社にお預け頂いたお客様の情報資産は、
常にリスクから安全かつ確実に守られることをお約束致します。
情報セキュリティの徹底
セキュリティ対象物品
セキュリティ対象物品といっても内容は様々であり、情報記憶媒体はもちろんのこと、
リユースパーツや研究用に使用した機器など、様々な媒体の製品が存在します。
そういった多種多様な製品をあらゆるリスクからお守りします。
セキュリティセンター
セキュリティセンターは、 24時間監視システムが稼働した警備体制に守られた施設で、
出入口に非接触式ICカードによる電子ロック・金属探知機・指紋認証装置などの最新設備を完備し、極めて高いレベルでの物品管理を行っております。
また、セキュリティセンター内は専門の教育を受けた専任者のもと、セキュリティスタッフによる処理を行っております。
セキュリティカメラ
敷地内は複数台設置された24時間稼働の監視カメラが死角なく稼働しており
記録された画像は90日間保存されます。
管理体制
セキュリティ対象物品は、入荷の段階から専任のセキュリティスタッフにより取り扱いが行われ、
施錠付カーゴによる移動や保管はもちろんのこと、個別にバーコード管理をすることで、
データとして一目で個別の処理状況が分かるような管理体制を整えております。
情報記憶媒体(HDDの場合)の破壊処理
情報記憶媒体は、磁気破壊装置と物理破壊装置の2種類の破壊処理を行います。
お客様の社内で破壊する出張サービス「現地破壊処理」にも対応しております。
証明書発行
PC本体のシリアルナンバーと取り出したHDDのシリアルナンバーを紐付けし、
HDDが確実に破壊されたことを「データ消去作業完了報告書」や「破壊証明書」を
発行することで証明致します。
万が一、シリアルナンバーが読み取り不能な場合は弊社で管理ナンバーを付与し、
同様の証明書を発行致します。
また、証明書の内容については写真を添付するなど、お客様のニーズに合わせた様式での対応も承っております。